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【雨色廓手練】蜜子|感想

 

”何がすまんだ バカ野郎・・・

この男とは友達でいたかった

しかし 結局
己の業と欲に負けた―――”

 

時代モノです。
おもしろかったデス。
満足な105円コミック。

雨色廓手練

[著]蜜子

 

ちょんまげデス!(笑)

お話とセリフが上手い!
この少ないページ数で
とてもよくまとまっててすごい!

 

■内容紹介
今はむかし――江戸吉原の裏で花咲く恋話――。廓者の巳之助は、家の者に騙され吉原に強引につれてこられた筆屋の若旦那・篤次郎を助ける。それ以降、何が気に入ったのか篤次郎に懐かれた巳之助は、身分違いを感じながらも一緒の刻を過ごすようになるが……?
via: 電子貸本Renta!

 

吉原の廓のせがれ巳之助と
筆屋の若旦那・篤次郎のお話し。

 

篤次郎は、筆おろし(!)のために
廓に連れてこられたんだけど

「心に決めた人がいるから嫌だ」と
吉原で遊ぶことを嫌がり隠れる。
そして、隠れた場所が巳之助の部屋。

という出会い。

 

この巳之助という人。
優しいんだよね。
でも、廓に生まれてしまったから
どうにもならなくて。

表通りを生きている
筆屋の若旦那という肩書きの
篤次郎がまぶしくて
身分違いがせつなくて。

 

でも、そういうことを
全部気にしない二人の友情が
巳之助の部屋にはあって。

それを巳之助自身とっても大事にしてたのに。

なんでか、つい篤次郎に
ムラムラきて体を重ねてしまう。

そして、自分の業が
嫌になって上の台詞が出るんだよね。

でもさ、篤次郎が顔に似合わず
策士でウケタwww

時代が難しいけど、そんな篤次郎だと
色々作戦練りながら
やさしい巳之助とうまくいくかもしれない。

巳之助には幸せになって欲しいな。

雨色廓手練

雨色廓手練

雨色廓手練

[著]蜜子

↑の「0円サンプル」を押すと中身チェックの立ち読みページが開きます。

 

読み終わった後もほんわか。

しかも、なんとなく
将来も桜色に感じられる
とってもいい105円漫画。

チョンマゲなんだけどね(笑)

 

 

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