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【狐男と壊物くん】七木桂|感想

 

”もう放っとけよ
こんな化物のことなんか

綺麗なあいつの前で
これ以上 汚いものを
晒したくないんだ”

 

妖怪コミュニティに溶け込めない
航平のお話し。

航平の生い立ちは
ちょっとシリアスで
気の毒になります。
。゚(゚*´Д⊂グスン

 

狐男と壊物くん

[著]七木桂

 

とってもかわいいお話し
痛姫」の七木桂さんのコミック。

せつないシリアスなお話しだけど
七木桂さんのかわいらしさに
救われてるコミックです。

 

100ページちょっとのコミック。

48時間210円。
無期限レンタルでも315円!

 

■内容紹介
妖怪である航平には秘密がある。その秘密のせいで仲間ともなじめないうえに、自分を作り上げた人間・賢人に汚され続ける毎日を過ごしていた。毎日あらゆる方法で犯され続ける航平はあるとき、きつね妖怪の朔に声をかけられる。優しい朔に少しずつ心を許す航平だが……? 和風妖怪村を舞台に繰り広げられる人外攻め×陰気受けラブ!
via: 電子貸本Renta!

 

狐男と壊物くん

 

人間の賢人は、
自分を振った
恋人たちを殺して
好きな部分をつなぎ合わせ
妖怪・航平を作り上げた。

そして、航平を手元に置いて
おもちゃのように扱っていた。

他の妖怪たちとは違って、

殺した人間を貼りあわせて
人間の手で作られた航平は
妖怪コミュニティにも馴染めない。

そんなある日、妖怪コミュニティに
狐男の朔がやってきて・・・

ってお話しなんだけど、
航平くんがかわいそうなの。

生みの親である賢人は
航平を愛するんじゃなくて
体の部分部分を愛してる。

そして、彼らの名前を呼びながら
おもちゃにされ続けるの。
。゚(゚*´Д⊂グスン

せめて航平として
愛してくれーーー!
代わりなんてかわいそう。

 

自分が誰かもわからない
誰からも必要とされていない。
そう卑屈に悩む航平。

けっこう陰気な性格デス。
そして、卑屈で投げやり。

だから陽気で能天気な
狐男の朔が登場したときは

うんうん
七木桂せんせいの漫画だー!
かわいいいい!

って安心しちゃいました。

苦手なんだよね。
どんよりシリアスなだけの
漫画とかお話しって。

 

最後の最後には
賢人さんも狂人から
人間らしさを取り戻したくさいし

妖怪コミュニティの面々も
航平クンのことを
受け入れてくれた感じだし。

なにより、航平を愛してくれる
朔と結ばれてザ・ハッピーエンド♪

 

航平本人も
寄せ集めの俺って
一体だれなの??
ってウジウジしてなくなって。

ウン!よかった!

それに、
賢人さんの時みたいに
一方的におもちゃ・・・
ってじゃなく

大好きな朔とエッチしてる
航平くんは気持ちよさそう
だったなあ(*´∇`*)ウフ

 

狐男と壊物くん

狐男と壊物くん

狐男と壊物くん

[著]七木桂

↑の「0円サンプル」を押すと中身チェックの立ち読みページが開きます。

 

最後に、殺されて
航平くんにされてしまった
賢人さんの元恋人たち

マテウスとか稔たちと
その家族の気持ちへの
思いも描いてあったのが
とてもスッキリできました。

彼らのことに触れずに
終わっていたら
きっと悶々としてたな。あたし。

 

 

*七木桂さんのコミック

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